DISC 1

シアン　

「シアン」 とてもやさしくて　青い光に　包まれたこの場所 ここにはいつも　はしゃぐ笑顔と　やすらぎがあった そう　夢を　叶えるということに　間違いなんてない そう　すべて　これからの　未来へと　つながってゆく 物語さ 希望があるから　僕らは歩いてく 明日を信じて　止めどないその想いは　続いてゆくよ 重ねた月日の　喜び　その胸に 新たな旅へと　飛び立とう　青色の　翼広げて そう　今は　あらゆる出来事に　感謝してゆけるね そう　きっと　これからも　幸せを　感じてゆける 心のまま 希望があるから　僕らは歩いてく 明日を信じて　止めどないその想いは　続いてゆくよ 重ねた月日の　喜び　その胸に 新たな旅へと　飛び立とう　両側の　翼広げて もう泣くな　最高の　笑顔を見せて これからも　最高の　笑顔を見せて		シアン
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	「　シアン　」というのは、家の近くにあった、 Ｃａｆｅ＆Ｂａｒの、お店の名前です。 素敵な女性が店長をしていて、ワインがとてもおいしい、 やさしい雰囲気の、お店でした。 お店が閉じて、その女性が次のステップに進む時、 僕も含めた常連のお客さんみんなで、 サプライズをしようということになり、 僕は、この歌「　シアン　」を作って、歌いました。 その女性の名前にちなんで、 「　希望　」を、テーマにして。 お店のオープンの頃から、通わせて頂いてたので、 何だかとても素敵な「　物語　」の中に、少しだけ僕も、 参加させて頂けたような、そんな気持ちになっていました。 そして、そこに居合わせた、それぞれの人たちの、 それぞれの「　物語　」は、 そのあとも、そして、これからも、 ずっと、続いていくと、思います。

次の景色

君が好きだよ

愚直

夢の続きを　

「夢の続きを」 （夢の続きを　夢の続きを 　君といっしょに　夢の続きを） 今日も街角の　あちらこちらで 聞こえる　笑い声 腕に抱えた　赤ん坊に 母親が　キスをした いろいろな　幸せの形を 人は　探すけど 例えば僕は　こんなメロディー 伝えたい　奏でたい ※歌が　世界を　包み込むんだ 　悲しい夜も　うれしい胸も 　ちからが　あふれ出す 　そんな　素敵な 　今夜　夢の続きを 　君を愛した　僕の歌が 　やさしく　響くから きっと　目の前にすると言えない 言葉も　あるけど ずっと　ずっと　そばにいたい ぬくもりを　感じてる さまざまな　向かい風が　強く 吹きつける時も それなら　君と僕のハーモニー 届けよう かなたへ 夢や　希望や　悲しみさえも すべてが　人を　強く変える 素晴らしい　物語 だから　素敵な 熱い　夢の続きを 君とみつけた　愛の歌が 心に　響くのさ 例えば君が　さびしいなんて 心　震わせる時は たちまち僕は　スーパーマンに なって　君を　迎えに行くよ そんな妄想　だけど奔走 いつも　君を想うから 決して　ひとりじゃみつけられない 場所を　探し続けよう ※くり返し いいことばかり　あるわけじゃない それは　分かってるけれど たったひとりの君がいるから 僕は　何も恐れず　行くよ そんな妄想　だけど奔走 いつも　君を想うから 決して　ひとりじゃたどり着けない 場所を　探し続けよう		夢の続きを
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	なんと、この歌では、ラップに挑戦しています！！ 　♪　そんな　妄想 　　　　　だけど　奔走　♪ で、韻を踏んでみました♪ ぜひ、聴いてみて下さい！！！

君の名前を．．

ずっと一緒にいよう

君とつくる未来

突き抜けろ！！

まるごとの自分で

DISC 2

夢を追いかけるなら

一番正直な心

もっといい男に

生きざま

ページ

Let's go to school

そうじゃない

輝く世界

思い出追って、待ちぼうけ　

「思い出追って、待ちぼうけ」 寂しげな　６月の雨に　君と過ごしてた日々を　思えば 今の君は　暮らしの中で　何を　見つめているの？ 重ね合う日々に　僕は問い掛けた　それぞれの在り方を そして　気づいたよ　分かち合うことが　幸せの 礎（いしずえ）だったと 君を愛してる　君を愛してる　今は　思い出追って 待ちぼうけさ 君を愛してる　君を愛してる　いつか　また向き合える その時まで それからは　なおさらに　君と　同じ季節の　話をしたくて 移り変わる　街の景色を　ひとり　眺めていたよ 僕は　これからも　歌い続けるよ　喜びも　悲しみも 君が好きだった　陽だまりの場所は　今は　雨に打たれて 泣いてるけど 君を愛してる　君を愛してる　ごめん　気づくのが いつも　遅いよね 君を愛してる　君を愛してる　だけど　確かな想いを 抱きしめて 君を愛してる　君を愛してる　今は　思い出追って 待ちぼうけさ 君を愛してる　君を愛してる　いつか　また向き合える その時まで		思い出追って、待ちぼうけ
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	僕が出演させて頂いた、あるテレビ番組を見て、１人の女性が、メールを下さいました。 まだ、メールという文化が、はじまったばかりの頃でしたが、その日から、メール交換が、はじまりました。 とてもあったかくて、素敵なメールだったので、僕は、その女性からのメールを、いつも楽しみにしていました。 メール交換がはじまって、４ヶ月くらいしてからの、その女性からのメールを、抜粋させて頂きます。 自慢になってしまうけど、お許し下さい。 「考えたらね、のんちくんに初めてメールをかいたのは７月。 夏の始めだったんだよね。そして夏が過ぎて秋が来て、そして冬がもうすぐそこに来ようとしてる。 私たち、こうやって知り合ってからもう４ヶ月にもなるんだね。 不思議な出会いから、こうして不思議な関係（？）が続いてる。 これから先もずっとのんちくんと、寒くなったね．．あったかくなってきたね．．もうじき夏だね．．って季節の話をしていたい。 こぼれるほどの優しさがつまったのんちくんのメールをいつまでも読んでいたい。それが○○○○のささやかな願いです。」 それまでの人生で、「　季節感　」なんて、ほとんど感じることもなく、鈍感で味気ない毎日を送っていた僕が、 　♪　それからは　なおさらに　君と 　　　　同じ季節の　話をしたくて　♪ という歌詞を書けたのは、間違いなく、この女性のおかげです。 ありがとう。元気にしていますか？

心の約束